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CSR測定の現場紹介
現場CSR測定の一部をご紹介します。
※各施設のCSR値については、お答えいたしかねますのでご了承ください。
JR新宿駅
階段改修後CSR測定
既設の階段をバーナー仕上げ(火で炙り凹凸を作る)へと改修された階段のCSR測定です。階段はもちろんのこと、既存部分とCSR値に大きな差がないかも重要な確認事項となります。
JR東日本ではその差を0.2以内と定めています。
JR高崎線 宮原駅
改札口でのCSR測定
改札口の改修に伴い、新設した床材(御影石)と既設の床材(テラタイル)のCSR測定を依頼されました。新設と既設の床材で大きく滑り具合が違うと転倒事故の原因となる為、重要な確認事項となります。
JR総武本線 旭駅
駅スロープでのCSR測定
駅改修工事に伴い、新設したスロープのCSR測定を依頼されました。JR東日本では、バリアフリー法ガイドラインに記されるCSR値より高い数値を社内基準として定めています。
大手資材メーカー
メーカー試験室でのCSR測定
ウッドデッキを納めているメーカー様の試験室にお伺いしました。様々な条件でCSR測定を行い、最適なメンテナンス方法をご提案されるすそうです。
足元の安全に関心が高い企業でした。
JR埼京線 駅構内
駅通路でのCSR測定
トイレの改修に伴い、新たに塗装した通路と既存の床面に、大きなC.S.R(すべり抵抗係数)の差がないかの確認に伺いました。
JR中央・総武線ホーム
ホームでのCSR測定
ホームに御影石を布設した個所と、既存のアスファルト部分にすべり抵抗係数(C.S.R)の差がないかの確認です。同一平面上での差が転倒orつまづきの原因になります。
アウトレットパーク
園内でのCSR試験
開園前に模様の異なる床材について、それぞれのCSR測定を行いました。今回の測定結果を基に改修方法を検討されるようです。
大阪再開発
施設内床材の選定
先ずは、室内の床材に様々な加工を施した際に、CSRを満足出来るかの測定です。ビルの完成までには、更に床材の測定が必要になります。
今回は片道6時間、大阪まで車での日帰りでした。
鑑定依頼
銀行店舗内の鑑定嘱託CSR測定
裁判所からのご依頼です。
原告・被告、それぞれの弁護士立会いの下でCSR測定をし、裁判所に鑑定書を提出しました。
品川区私道
タイル舗装箇所
区役所からのご依頼です。
雨の日が非常に滑ると言う事で、防滑改修を採用いただきました。施工前・施工後の効果を確認するCSR測定です。
コンビニエンスストア
コンビニ店内のCSR試験
大手コンビニ本部からのご依頼です。
本部の方が立会いの下で、直営店内を数箇所でCSR測定を行いました。
JR南武線駅
コンコース及び改札通路
乾燥・湿潤・ダストの3条件でCSR測定を行いました。
さらに近接の駅へ移動して、計21箇所のCSR測定です。
東京都庁
2F連絡通路および都民広場
都庁施設課様よりのご依頼です。
御影石(本磨き・バーナー)、磁器タイルが混在しているので、それぞれのCSR測定を行いました。
JR宇都宮線駅
工事中の駅通路
新築中の駅に伺いました。
JRの方が立会いの下で、解放前に通路のCSR測定を行いました。
高等学校
体育館
新築の体育館床を測定です。
乾燥・湿潤時を、すべり片の硬さ80及び30でCSR測定を行いました。
商業ビル
ビル屋上のCSR試験
屋上に高反射塗料を塗布した箇所のCSR測定をしたいとのご依頼です。
この屋上は災害の際に非難場になるので、床面のすべり具合は重要だと考えられているそうです。
JR駅
2F連絡通路でのCSR試験
駅の改修工事をされている建設会社様からのご依頼です。
施工後に駅連絡通路の各所でCSR測定を行いました。
団地内
エントランス
管理会社様からのご依頼です。
団地内のあらゆる箇所でCSR測定を行いました。
結果を見て近日中に防滑改修をされるようです。
JR舞浜駅
歩道橋
国土交通省 千葉国道事務所様より依頼されました。
タイル張りの箇所や絵柄陶板のCSR測定を行いました。
新宿商業施設
ペデストリアンデッキ
タイル張りの床材にすべり止材を塗布した後のCSRを知りたいとの事で測定に伺いました。
深夜の測定です。
上野駅歩道橋
ペデストリアンデッキ
国土交通省 東京国道事務所様より依頼されました。
デッキ上は、4,000㎡程の面積があります。